京都・大阪 古墳と寺と大仏とsyamu ①

なんとなくブログ更新。

3日と4日に日帰り旅行行ってきたのでそれのレポを。

 

3日

午後になってから出発し、まず最初に後宇多天皇陵へ。広沢池を見つつ田舎道を歩くと発見。天皇陵の池に架かる橋を越えると発見。案の定人もおらずゆっくりできた。秋に来ると紅葉が映えて美しいだろうが行くまでの道がしんどかったのでたぶん二度と来ないだろう。でもいい場所だった。
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来た田舎道を引き返し、狐塚古墳に向かったが場所が良く分からなかったのであきらめ次の場所へ向かった。

ということで仲野親王高畠墓(垂箕山古墳)へ行くことに。

一駅だけ山陰本線に乗り、太秦で下車。

ちょっと歩くと見えてきたが入口が分からない。坂道を下ると入口を発見したが下りた坂をまた登るのは面倒なので写真も撮らずまた次の場所、蛇塚古墳へ。

10分ほど歩いて到着。

この古墳は岩が剥き出しになっている。つまり石室が丸出しという石舞台古墳のような古墳である。


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石舞台は石室に入れたがここは柵があり入れず。石舞台の廉価版といった感じだ。

また歩いて広隆寺へ。

ここは有名な弥勒菩薩半跏像があるところだ。

拝観料を払い霊宝殿へ、室内は暗く説明の看板が見えにくかったがたくさんの仏像があり素晴らしいところだった。ひとつ仕舞われている仏像があったが薬師如来だそうで毎年11月22日にご開帳されるそうだ。

 

さて最後の場所である天塚古墳に向かって歩くと鳥居が見えてきた。ちょっとした階段を登り割と近くで古墳を鑑賞。前方後円墳だそう。

 

 3日はこのような感じ。4日の分はまた後で書くことにする。